
黄金のレガシーを楽しみにしてます。
ほとんどの人物がトラル大陸に向かうと判明して、安心してもいるんですけれど、気になる人物はシュトラ姐さんとグ・ラハなんですよね。
トレーラーを見ていたら、二人とも最終的にはトラル大陸に行くんだろうと思えるけれど、はてさて、どんな理由でトラル大陸に向かうのか、さっぱり見当がつかなくて首を傾げています。
特にグ・ラハ。
現時点では知神の港で報酬のいい仕事を探している彼なんですが、大丈夫なんだろーか、と思ってしまう。や、簡単に騙される人ではないと思ってるんだけど、今回、妙に思い切りのいいところを見せたから心配になったんですよ。
美味しい話と見せかけた詐欺話は世の中、溢れかえってますからねー!!
そんなことを思いつつ、暁月のフィナーレメインクエストの感想語りをいたします。これで最後。早く黄金のレガシーを遊びたいなあ。ちなみにネタバレ配慮の乏しい記事となっていますから、ご了承の上、続きをご覧くださいね。
具体的には、
・明日への一歩
となっています。

本を読むの、大好きです!

ウクラマトとの食事を終えた後、グ・ラハに誘われてヌーメノン大書院に向かいます。
トラル大陸がどんなところなのか、書物を読んで調べてみようというわけですね。
このときにはいろんな本を読めるけれど、ぷすっと笑った本は「青魔法概論」かなあ。
これ、マーティンが書いた本ですよね? そうか、ここに収蔵されてたんだと思うと、マーティンの頑張りが実ったようにも感じます。
トラル大陸は青魔法発祥の地だし、アップデートも予定されてるから、確実に新たな物語がありますよね? どんな物語なんだろ……あ、クリアしてないクエストをクリアしなくちゃだわ。
他には食べ物の本かなー。
リムサ・ロミンサの冒険家がどうやら、第六星暦、つまり旧FF14の時代に、トラル大陸にたどり着いたようなんですよ。で、ポポトやトマトを伝えたとありましたが、他にこの冒険家は双頭の連王に会ったとあるから、ちょっと興奮しましたね。それにこの80年の間にポポトが広まったんだと思うと、すごいなあと感心しました。
いろんな本をこのときに読めるのですが、残念ながらクエスト完了したら読めなくなるから残念。
読んだ本について東屋でグ・ラハと話していると、アルフィノとアリゼーがやってきます。二人ともガレマルドの今後のために、いろんな種族との付き合い方を調べるために大書院を訪れたようですよ。
で、冒険者たちの話を聞いて、アリゼーとアルフィノは冒険者と一緒にトラル大陸に行くことを思いついたんじゃないかなー。これから作戦会議する、と言い出した二人を見て、なるほど、こういう事情で双子たちは冒険者の旅に同行するのね、と思ったり。
グ・ラハの傾聴力よ。

そうしてバルデシオン委員会の分館に戻るとき、グ・ラハが足を止めて訊いてくれました。
「いや……。いろいろ聞いたり調べたりしたが、肝心なことを聞いてなかったと思ってさ。あんたはどうしたい? ウクラマトの助っ人になるって話、受けるのか?」
よくぞ訊いてくれました! って思いましたね。
や、新しい冒険を始めるのはいいのですよ。事実、エスティニアンと始めた第十三世界の冒険だって楽しかったです。でもさ、今回はトライヨラ連王国という大きな国の王位継承を決める冒険でしょ? 国家の問題に関与したら、また陰謀とかに関わりそうでねえ。あの陰謀だって結果的にはイシュガルドと縁ができたから、今となっては悪いものとは思えないけれど、でも、あんな感じの陰謀に巻き込まれるのはごめんだという気持ちもあるわけですよ。
だから「正直、まだ迷っている……」を選びました。
するとグ・ラハが「まあ、そうだよな。気軽に乗り込める場所じゃないし、『継承の儀』に関わるべきかも判断が難しい……」と応じてくれます。
そうそう、そうなのですよ。

むう。
「現地を見て、人々と触れ合って……そしたら、あんたはきっと進むべき道を見つけるよ」
そういう考え方もあるのか。確かに、説明書を読むよりどんどん触ったほうがいいタイプっていますよね。グ・ラハはうちの子がそんなタイプだと考えてるのかなあと思ってたら、「冒険者って、そういうものだろ?」と続けます。
うむう。まあ、確かにちょいと考えすぎてたのかもしれません。

あれ、と思いました。この発言を見たときにね。
もしかしてグ・ラハはトラル大陸の冒険に一緒するつもりがない? と思ったのですよ。
だってなんだか、自分も新しい冒険に行けるからワクワクしている、という感じじゃないんだもの。グ・ラハは、冒険者が新しい冒険をすることに対してワクワクしているのであって、自分自身が新しい冒険をすることへワクワクしていないのではないのかなあ、と思っちゃったのです。
暁月のフィナーレ終盤で、冒険に連れてってくれ、と言われたけれどさ。
なんというか、グ・ラハの本質はやっぱり、研究者なのかなあと感じました。
もちろん、英雄オタクなところも嘘じゃないでしょうし冒険者が新しい冒険に一緒しないかと誘ったら、尻尾を立てて喜ぶんだと思うけれど。グ・ラハにはグ・ラハの進みたい道があるんだなあと改めて思ったかなあ。
--ちょっとだけ、アゼムとエメトセルクたちを思い出しました。
や、あくまでも、わたしの妄想なんですけれど。
なんとなく、古代のアゼムもあちこち出向いて行って、エメトセルクとヒュトロダエウスはいつもの場所で、帰還してきたアゼムの話を聞いて、ときには助力する、というイメージなんですよね。
その図式をね、このとき、冒険者とグ・ラハの関係に重なる形で思い出しました。

そうしてグ・ラハの傾聴によって、冒険者は心が決まったようです。
だってほら、とってもいい顔してるんだもの。
人に自分の話を聞いてもらうことで自分の道がわかるってありますよね。リアルゼアで占い師さんのところに行く人がいる理由も同じような理由じゃないかなあ、と思うことがありますよ。

そしてそんな冒険者を影から見守っているサンクレッド。
冒険者の様子を見てなんだか満足そうなんですよね。なんでだ。近くまで来たんだったら話しかけろよ、と、このときは思いました。や、サンクレッドらしいと言えば、その通りなんですけれどね。
さあ、新しい冒険が始まるよ。

そうして冒険者はバルデシオン分館にて、ウクラマトに心定めたことを伝えます。
「冒険者として、その依頼を引き受けよう」
するとウクラマトは破顔一笑。「恩に着るぜ。ひとまずの報酬は、トラル大陸での大冒険だ!」といった瞬間、「その話、私たちも乗ったわ!」というアリゼーの声が響きます。
水戸黄門スタイルで、グ・ラハとアルフィノを従えてアリゼーが登場したときには、思わずにっこりしちゃいました。うん、そうなるだろうなあと思ってましたよ(笑)
ガレマルドの課題解決のために、いろんな種族をまとめて成立したトライヨラ連王国から学びたいんですって。
熱心だなあと感心していると、エレンヴィルが言います。「頼もしいお仲間が増えたんだ。俺はお役御免ってことでいいか?」とウクラマトに対して言うのですが、そうは問屋が卸さない。

「こいつらは強い、凶暴な獣だって倒せる。……が、なにせはじめての土地だ。危険な植物や、立ち入るべきじゃない場所はわからねぇ」
「お前はそういうの得意だろ? それに……黄金郷の噂、本当はちょっと気になるんじゃねぇか?」
このとき、ウクラマトって冷静で聡い部分もあるんだなあと思いました。
ちゃんとポイントは抑えてる感じ。
確かに優れた指導者としての才能はあるのかもーと思いましたよ。団体の力関係というか、メンバーの特徴というか、全体像? そういうのって、わからない人はわからないものだもの。

一方で、クルルさんはちょっとためらいが生まれてきたようです。
「バルデシオン委員会の活動が、せっかく軌道に乗りはじめてきたのに、離れてしまっていいのかなって……」と言うクルルさんに対して、グ・ラハが「それなら心配無用だ」と温かく言います。クルルさんは海底遺跡の時に留守番してもらったし、委員会のことはしばらく自分やオジカに任せてくれ、と続けた言葉を聞いて。
「けど、ラハくんの方こそ……」
といってクルルさんが冒険者を気にするんですが、その様子に対して冒険者は「んー?」という反応を示すんですよね。で、グ・ラハが笑って「ガラフさんのこと、追いかけてみたいんだろ。せっかくのチャンスなんだ……行ってこい!」と続けるんです。
わたし、このときのやりとりに笑ってしまいましたよ。なんか、面白い事態が発生している。なんか、面白い状況が判明している。でもうまく表現できないことがもどかしい。誰かうまく解説できる人求む!
そして、妙に気を利かせたクルルさんの遠慮がかわいい。グ・ラハに対して涙ぐんでお礼を言っているところもかわいい。やー、これから冒険を一緒できるのが、本当に嬉しいですねえ〜!!

でね、ここで先ほど、冒険者と別れたグ・ラハが何をしたのか、明らかになります。
レポリットたちとの交流の証に作られた最新の世界地図。それを有り金はたいて買ってきたんですって。さすがファンタジー世界、地図が高価な時代なんだなあと思いつつ、グ・ラハの経済観念がわかったように感じましたねえ。や、ちゃんとお金が活きる使い方だと思うけれど、思い切りがいいなとも感じましたよ。
……や、第二のエスティニアンがここにいた、とも思っちゃったことは、ここだけの秘密です。
トラル大陸に行く人たち

エンディングが流れて、リムサ・ロミンサでのカットシーンが流れます。
エスティニアンはどうしてトラル大陸に行くのかな、と思っていたんですけれど、その決めかたは、なんとも風来坊な彼らしい決め方でした。
「東も北も行ったしな……。なら、次は西だ」
西の冒険が落ち着いたら、じゃあ南に行くのかしら。でもでもトラル大陸は縦に長い大陸だから南に行ったことになるんだよーと思ってしまいつつ、トラル大陸への旅費は払えたんだろうか、という気持ちになりました。
ヴリトラから受け取っただろう報酬を、トラル大陸への旅費で全部使ってそうですよねこの人。
結局、いつものように「よう、相棒」みたいな感じであっさり再会しそうな気もするんですが、……はて、彼は王位継承レースに参加するんでしょうか。
トレーラーではマムージャの子供達に囲まれてたから、味方をするとしたら、マムージャ族の候補者(いるかどうかわからない)かな。タタルさんが冒険者チームにいるから、タタルさんによって説得される可能性もありますけれど。

そしてサンクレッドとウリエンジェさんチームは、冒険者と敵対するのは違いないようですね。だから冒険者とグ・ラハが一緒にいる時に声をかけなかった、んでしょうねえ。
普通に考えたら、二人が味方する人はコーナ兄さんかなあと思ったんですが、はてさて、こればかりは黄金のレガシーが始まってみないとわかりませんねえ。
ああ、あと、サンクレッドがなんだか伸び伸びしているなあと思いました。
サンクレッドはね、新生から紅蓮にかけて、ちょいと無理していた印象がありましたが、漆黒時代ではすっかり落ち着いた印象があったんですよ。そして暁月では暁の守護者みたいな印象だったんですが、その暁が解散したからか、ちょっと解放されたようにも見えます。もしかしたら今のサンクレッドは初めて、誰かを「守らないといけない」という想いから解放されてるのかも。
なにより、まだ若いもんねーサンクレッド。
ウリエンジェさんもすっかりサンクレッドの相棒感が出てきましたねえ。素顔をさらけ出すのも当たり前になっちゃって、新生時代のまわりくどい言動は本当に遠い過去になっちゃいましたね。ウリエンジェさんも、暁月でムーンブリダのご両親とようやく会えたから、心のつかえが晴れたところがあるのかな。
その分、妙な色気が出たような気がするのは、わたしの気のせい?
うむむ。しかしこのチームにはDPSがいないのですよ。だからエスティニアンが合流するとなったら、戦力バランスがちょうど良くなるんですよね。シュトラ姐さんが加わったら、怖いものなしじゃない。わー。
あ、言い忘れるところだった。今回の、冒険者と敵対する事実を知ってもワクワクが先立つサンクレッドを見ていると、ラウバーンを思い出します。
蒼天完結編だったかな。3カ国とイシュガルドの親睦戦闘(?)で、冒険者と楽しそうに戦うイベントバトルがあったでしょ。あのときのラウバーンみたく、このときのサンクレッドはちょっと血が騒いでいるのかな、とも思いました。
まだ冒険者の心の中に残るあの人

そして、夜。オールド・シャーレアンにて。
冒険者がひとり歩いています。
その心によぎるのは、いまなお心に残るあの人の声。

やー、この描写、ありがとうございます、ってなりました。
眩き、と形容したということはエメトセルクは黄金郷を見たのかな、とも思ったんですけれど、それはそれとして、この冒険者の中にあるエメトセルクの存在の大きさを見るとね、なんか嬉しくなりました。
もう、星海に眠るエメトセルクたちとこれからも生き続ける冒険者の道は、暁月のエンディングに描かれてた通りに、すれ違って、お互いの距離は離れていくばかりなんでしょうけれど。
(冒険者が星海に眠るときまでの別離かもしれないけれど)
(それはわたしの妄想だという自覚はあります)
それでも、彼らとの邂逅はなかったことにならない。長い時間の流れのうちでは、ほんの一瞬でしかない交流でしたが、でも永遠に等しい交流の記憶として冒険者の中に残り続けるんだなあ、と思いました。
「アゼムのクリスタルを持つものだろう? そのくらいは当然見ておけ」
この言葉はこのカットシーンにおいて再現されることはありませんでしたが、もしかしたら表現されないところで、冒険者は思い出して、噛み締めたのかもしれません。
「……私は、見たぞ」
ええ、間違いなく何度も思い出していたでしょうねあのときの冒険者の様子を思い出したら、それは間違いない(笑)


かくして、冒険者はトラル大陸へ旅立つのでした。
はふー。暁月の冒険が本当に終わっちゃった……。でも寂しい終わりではなくてワクワクが高まる終わり方だから、とっても嬉しい。この表示のあとにバーンと「つづく」が表示されてますものねー。
だからこそ、あっという間に終わらせたくないなあとも感じています、黄金のレガシー。
ゆっくり楽しみたい。でも同時に、ノーマルレイドが始まる前に終わらせなきゃという気持ちもあって悩ましい。むむむ、どうしたらいいのー! という感じに、レガシー発売までのんびりジタバタ悩むことにしますよ。
ではでは、長文にお付き合いいただき、ありがとうございました!
コメント
コメント一覧 (2件)
それでも、彼らとの邂逅はなかったことにならない。
そう思います。
リアルでも、エオルゼアでも、距離が離れても出会ったことはなかったことにはならない、無かったことになんてしない、ですよね!
匿名さま
コメントありがとうございます〜!!
ですです。
邂逅をなかったことにできないからこそ、ときにはつらい想いをすることはあったとしても、それでもなかったことにはしない、できないんじゃないかなあと思います。今回の演出でそう感じられたから、余計に嬉しかったですね!!